学校の新しいエアコンは家で使っているものより大きく、1台の室外機(しつがいき)にはたくさんの室内機(しつないき)がつながっています。

室外機(しつがいき)の近くには大きなタンクがあり、夏は氷、冬はお湯をためています。

学校のエアコンについて

冷房(れいぼう)、暖房(だんぼう)をするしくみは、家で使っているエアコンとほぼ同じです。

でも家のエアコンにはない『大きなタンク』があることでよりかんきょうにやさしい運転をすることができます。

大きなタンクには、夜の間に夏は氷、冬はお湯をためます。

夜の間にためた熱を、昼間の冷房(れいぼう)や暖房(だんぼう)に利用するのでかんきょうにやさしいのです。

では、なぜ夜に熱をためることがかんきょうにやさしいのでしょうか。

熱をタンクにためるため、夜に室外機(しつがいき)を運転します。

下のグラフは1日における発電(はつでん)種類(しゅるい)のわり合いを示したものです。

昼にくらべて石油やLNGのような化石燃料(ねんりょう)による発電(はつでん)のわり合いが低い、夜の電気を室外機(しつがいき)の運転に使用するので、かんきょうにやさしいのです。

1日の時刻別発電構成(盛夏期)

大きなタンクがついたエアコンは、「エコ・アイス」と呼ばれています。

「エコ・アイス」について、もっと知りたい人は下のホームページに分りやすく説明(せつめい)されていますので、見てください。

 

★財団法人ヒートポンプ・蓄熱(ちくねつ)センター ホームページ
  蓄熱(ちくねつ)Web講座(こうざ)

 http://www.hptcj.or.jp/hp_ts/ts_course/index.html

 

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